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>アロマセラピーの歴史
香りの効能を取り入れることは今から5000年も前から始まっていたと言われています。
アロマセラピーは歴史を知るともっと楽しくなります。
古代(紀元前3000年〜90年頃)
エジプトではミイラ作りの際、フランキンセンスやミルラなどの防腐効果のある植物を用い、宗教儀式でも香りをたく習慣がありました。
新約聖書のキリストの誕生物語の中では、東方の三賢人がイエス誕生の馬屋で、黄金と一緒にフランキンセンスとミルラを捧げたという記述も残っています。
中世(11世紀〜16世紀ころ)
手足が痛む病気を患ったハンガリーの王妃エリザベート1世が、ローズマリーを含んだ痛み止め薬を使用したところ、症状が良くなっただけではなく、70歳を超えた王妃に隣国の王子が求婚したそうです。それからこの薬は「若返りの水」と呼ばれその効能が語り継がれています。
現代(20世紀〜現在)
1931年頃、フランス人科学者ルネ・モーリス・ガットフォセが実験中の事故でやけどを負ってしまい、とっさに目の前にあったラベンダーの精油をかけたところみるみる回復したそうです。その体験をもとにアロマ(芳香)とセラピー(療法)を足した「アロマセラピー」という言葉を造語しました。
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